ものぐさ旅日記

ふらーっと出かけて いろいろ書きます 

広島6


お好み村の八昌


大将もいろいろ気遣ってくれて居心地がいい



エビが入ってるデラックス 1380円 キタ







詰まるところソースの味なんだけど


一つ一ついい物使ってるだけあって美味い




掘り起こした







もう40年近く前だけど国鉄の均一周遊券だったかな


それ持って中国地方をウロウロしたな


広島に降り立ったときの 驚き 3つ



広島駅周辺は戦後だった バラック立ての飲食店街があった



その中でおばさんがやってるお好み焼き屋に入って注文すると


そば入れる?うどん?って尋ねられた


いや 頼んだん お好み焼き


お好み焼きはそばとか入れるんよ って言う具合だった


初めて出会った広島のお好み焼き


びっくりしたけど美味かった



それから街に出ると


あふれかえる盆灯籠


驚いた 


うちも真宗だったけど初めて見た


竹竿の先にラッパのような灯籠がついてて


紙細工で様々な意匠を凝らしてある


思い出の中の盆灯籠はなおさら美しい



ちなみにwikipediaより


 江戸時代の広島城下、娘を亡くした父親の話に由来するようです。亡くなった娘のために石灯籠を立ててやりたいと思っても、そのお金がなく、それで竹をそいで紙を貼り、それを灯籠として供えたことにはじまり、今では安芸地方の夏の風物詩となっています
— 安芸教区基幹運動推進委員会、仏事あれこれ小百科 : 門徒必携



食いながらいろいろ思い出したよ



楽しかったわ 広島


ありがとう またね