マグロ赤身丼を食べて関連棟の探索再開

竹かごととか容器のプロショップ

京都やからねえ

渋い喫茶店

えらいもん見つけてしまった　ラーメンの香来さん

京都ラーメンは天一　新福菜館　第一旭は知ってるけど

みんなスタイルはまちまち

京都ラーメンの概念はフレキシブル　

ますます食いたくなった

おじいちゃん　さっきマグロ丼食べたでしょ

わ　わしゃ食っとらん

ということで　　チャーシュー

嗚呼　背脂が

豚骨ベースでしょうか？

少しとろみが

旨いです　もうたまりません

こってりだけどあっさりの見本です

美味い

毎日食いたい

裏道を南に下る

時々搬出のターレに出会う

これが関連棟

築地の場外に当たるんだと思う

問屋さんが入ってて

市場関係者が利用する食堂がある

朝ラー（朝ラーメン）で有名だった石田食堂さん

休業中　残念

たとえばこんなお店があって

松茸とか入れる竹かごとか

小売りが仕入れに来るんでしょうね

いい社会見学

サ店のBONさん　　お坊さんとは無関係です

食事も充実

マスターは気さくな方　話が弾む　

夜は時にライブハウスになる

マスターは多才でactiveな方　

元DJでボランティアチームを立ち上げて活動しておられる

マグロ赤身丼を頼んだら

これ食べる？　って言われて　最初わからなかった

巨大シジミ

もちろん頂きます

来ました

マグロ　美味いです

私がいつもスーパーで買う味気ないパサパサのやつではありません

いよいよ巨大しじみ汁

これ凄かった

シジミエキス出まくりでした　　　美味い

ありがとう　BONのマスター

京都で午前中に用事を済ませて

さあどこへ行こうか

京都駅から嵯峨野線（私にとっては山陰線がなじみ深いです）に乗って

丹波口駅で降りてここ

壁面には京都の食材が描かれています

もちろん競りとかは終わっていますし

場内には入ることができません

築地なき後　後釜を狙って

劇場型卸売市場に超進化して欲しいと願っていますし

そのポテンシャルは十分あると思っています

さらに裏を通ると

京都青果センターがあって　3Fに

京の食文化ミュージアム　あじわい館があります

京都の食文化や素材、調理過程が学べます

たとえば京漬物

あ　千枚漬けのカンナ

続く