紀の国へ6
ホテル アバローム紀の国ってところに泊まりました
和歌山市内もバスかタクシーしか移動手段がなくてちょっと不便です
朝食ビュッフェ
いつも何か食ってますねえ
ふふふ ファイトが湧きますなあ
偵察を兼ねて一巡
これこれ 茶粥 茶で炊き上げた粥です
現地語でおかいさんです
お と さんがつくのですね
和歌山、奈良のソウルフードです
南高梅を入れました
崩しながら食べるとちょうどいい
子供の頃 九州の実家に預けられたとき激しい下痢に見舞われました
今から考えるとノロやロタだったんでしょうね
軍医上がりの先生が祖父母に 薬は おかゆと梅干しタイ(熊本弁)と言ったそうです
おかゆと梅干しは食養生の基本ですね
と殊勝なことを言ってますが
おかゆのおかげで余計腹が減って2巡目
カレーを見つけちゃったよ
サラダも食べないとね
デザートです
すみませんねえ いつもながらの卑しい食いっぷりで
ロビー
一角にあるグゥちゃんのコーナー
迷い犬グゥちゃんはこのホテルで飼われました
愛嬌があってお客さんにも可愛がられ
チャペルの館長に就任
惜しまれながら天寿を全う
和歌山電鐵のたま駅長を思い出しました
和歌山の人たちの動物への愛情はすばらしいですね
紀州犬との歴史があるからでしょうね
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