ものぐさ旅日記

ふらーっと出かけて いろいろ書きます 

2018年12月のブログ記事

  • 師走の神戸6

    東山商店街の終点から折り返し お餅屋さん まだ本格的には動いてませんでした あー いけないもの 見ーっけ 気づいたときはテント内 イカから開始 一通り食って  嗚呼 旨い 私と同じように買い物中のおじさんおばさんがふらーっと立ち寄っては出て行きます そういうお店なんだ  お持ち帰りのお客さんも途切... 続きをみる

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  • 師走の神戸5

    東山商店街  歩を進めて 海産物とお造り、海鮮丼 見てたら食いたくなった 奥がイートインになってて この調子 海苔の香りがたまりません うーん ここで昼酒したいな がまんやな  でも巻き1本はなあ 食い過ぎた というのも あ 冷やしあめ ここで会ったが百年目 ギトギトに甘いが ほんまに生姜が効いて... 続きをみる

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  • 師走の神戸4

    みなとがわ商店街 六甲山に向かって緩やかな上り坂になってる 師走とは言え上旬でしたのでのんびりしてました よくこのあたりをうろうとしてた30年前の土曜日曜は もっと人だかりがしていました 残念ながら元気のない日本を肌で感じてしまいます 老人車を押すお年寄りには難所ですね 思わず手に取ってしまいそう... 続きをみる

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  • 師走の神戸3

    ついでに これがインド亭の限定メニュー タンド-ル(壺釜)で焼かれたポーク 赤いけど大して辛くはない 豆のカレーとナン 豆を挽いて焼いたせんべい 大将がインド料理店のメニューは宮廷料理だよって言ってた 庶民はもっと粗食ということらしい さらについでに 赤ちゃんのビフカツ デミグラスソースが思ったよ... 続きをみる

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  • 師走の神戸2

    フォルダを漁ってたらあった おソープ街を抜けると 貝つぼ焼きの大谷がある これこれ 巻き貝の器だけどほじくると貝柱が出てくる 中身は2枚貝の大貝 神戸はこの大貝を昔からよく食べる  お好み焼きに入れたりする 名前の通り大きくて食べ応えがあって 貝らしい深い味があって旨い 貝汁までアテになる バター... 続きをみる

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  • 師走の神戸

    三ノ宮から地下鉄に乗って湊川公園駅で降りると トンネルがあって上が湊川公園 たもとにトンネル形の不思議な商店街 ここの入り口の映画館 しんこうえんがすごい 入ったことがないけど立派な名画座で 演目にはいつも心動かされる 運営が大変だろうなあ 商店街の入り口に立って左に行けば新開地商店街 右に行けば... 続きをみる

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  • 紀の国へ12

    粟嶋神社参拝を終えて 加太駅まで来た道を引き返す 春日神社前のあげパン屋さん  営業中 あんドーナツだな  1個80円 2個買った   ちぎると こしあん 袋に沁みる油がなつかしい うまいなあ おばさんが一人でやってた あんも自家製 添加物なし って言ってた 長年、小学校の給食調理をやってたそうだ... 続きをみる

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  • 紀の国へ11

    今回はホラー耐性 エロ耐性のない方は閲覧注意です 粟嶋神社本殿です 人形供養で有名な神社 日中はいいけど夜は怖そう 隣の社務所に供養を願い出る 祈祷料が必要で 勝手に置いていってはいけない 本殿、境内は万事こんな感じ 凄いわ こちらは境内内の末社 ポイントはこれ この窓から覗くと あ 前にいた若い... 続きをみる

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  • 紀の国へ10

    よむぎ餅を食いながら港へ向かって歩くと 渋いレンガの倉庫 醤油のマル治商店さんです 桟橋に着きました ちょうど友ヶ島行きの渡船が乗船中 どうも満席でキャンセル待ちを呼び出してました 紀淡海峡 素晴らしい景色ですね 波も穏やかで最高のコンディションです 友ヶ島に行きたかったなあ 手前から地ノ島、沖ノ... 続きをみる

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  • 紀の国へ9

    加太駅を出たところに てくてくマップが置いてありました 地元の小学生とのコラボで加太の見どころを五七五で紹介しています これを手にしてゴールを目指し散策スタートです 銭湯 時間があれば入ってみたい うーん 君に言われてもなあ 道標 左 あわしま道の方向です どこかなつかしい小道 左は加太春日神社 ... 続きをみる

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  • 紀の国へ8

    かい号の内装です 控えめなデコレーションで居心地がいい 吊り広告がないんですね あの吊り広告って結構情緒をかき乱しているのかもしれません 小さなお子さんからいろいろな発見の言葉を聞けそうですね 何を大切にしたいのかよく伝わってきます 加太駅に到着 終着駅です 確かにいい被写体です 駅舎 1911年... 続きをみる

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  • 紀の国へ7

    朝から飽食して さあどこへ行こうか 和歌山市の玄関口は2つ JR阪和線のJR和歌山駅と 南海本線の和歌山市駅 和歌山市駅周辺は何もないけど立派な駅ビルが建設中 和歌山市駅に着いて 今日は加太線(かだせん)に乗って加太駅へ 左に切れてるのが淡路島 加太との間が紀淡海峡=友ヶ島水道 沖ノ島と地ノ島と他... 続きをみる

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  • 紀の国へ6

    ホテル アバローム紀の国ってところに泊まりました 和歌山市内もバスかタクシーしか移動手段がなくてちょっと不便です 朝食ビュッフェ  いつも何か食ってますねえ ふふふ ファイトが湧きますなあ 偵察を兼ねて一巡 これこれ 茶粥 茶で炊き上げた粥です 現地語でおかいさんです お と さんがつくのですね ... 続きをみる

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  • 紀の国へ5

    暗くて ちょっと心細い やっぱりぶらくり丁にたどり着いた どこか飲み屋があったらと思ったけど それもない 仕方ないからアーケードを出て徘徊続行 あった 砂漠で出会ったオアシスみたい  ありがてえ ホルモン行ってみよう 生中たのんで  網に脂引いて これ特上サガリ ハラミと共に横隔膜 なんかいい具合... 続きをみる

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  • 紀の国へ4

    宿に戻ったんですが 結局 和歌山城はそこから見ただけ てんてんてんまりの童謡『鞠と殿様』に出てくる紀州の殿様の居城 新内と書いてアロチって読むんだそうです 和歌山市の繁華街 紀州のドンファンが遊び歩いてたって言うんで どんなところかと思ってタクシーに乗っていったけど あれなんか違うような 寂しい ... 続きをみる

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  • 紀の国へ3

    スマートボールでやられて 再びぶらくり丁をぶらぶら 日本茶の喫茶店 諏訪園さん ちょっと休憩 宇治茶の煎茶セットをオーダー 月に跳ねるウサギがかわいくて 食べるのが惜しいけど 食った 甘さを控えた上品な羊羹  煎茶は出尽くすまでお湯の注ぎ足しはOK お代わりした  おいしい   創業 文久2年  ... 続きをみる

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  • 紀の国へ2

    ぶらくり丁界隈をぶらぶら 確かに ぶら下げる=ぶらくるは大阪でも言ってたように思う 値札や商品札が軒からぶら下がっている様が由縁らしい POP広告がすごかったのかもしれない  想像すると楽しい 芝居小屋があった スマートボール  入ってみた 何十年ぶりだろうか  父と遊んだなあ 打ち始めると天の1... 続きをみる

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  • 紀の国へ

    お久しぶりです JR和歌山の地下にある 紀州犬の像です かわいいですね 人なつっこそうです 天然記念物です 市内のシャッター商店街ぶらくり丁をぶらぶら 向こうにはおソープ街 地方都市の寂れ具合はハンパありません 北ぶらくり丁 立派な呉服屋さんががんばって居られました さすが紀州徳川家のご城下です ... 続きをみる

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  • 新宿・朝ビュッフェ

    新宿の西口のかどやホテルで一泊 かろうじて1万ちょっとで泊まれるホテル 朝は都庁方面に散歩 朝からかっこええ女の子がぞろぞろビルに入っていくなと思ったら ここが文化学園なのか ワシントンホテルの25階 マンハッタンテーブル 都庁がまん前 夜景がニューヨークのマンハッタンに似てるからマンハッタンテー... 続きをみる

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  • 新宿・ジンギスカン

    ジンギスカンの生ラムに凝ってる ラムだから生後1年以内の羊肉 そのタレ漬けでないやつ 大昔に食ったマトンとは違う 特に質が悪かったのかタレ漬けでも 動物園で飯を食ってるような臭いがあった 新宿は歌舞伎町に行くことはもうない 以前、普通の居酒屋へ友人と2人で入った 何か少し支払いが高いなと思ったら ... 続きをみる

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  • 渋谷

    久しぶりに渋谷に出た 凄いね渋谷も  人だらけ お上りさんの田舎者が東京に出てきて目が回るってたとえるけど ほんま わかるわー 何年かぶりにハチ公を見た 単なるランデブーポイントの印象だったのに インバウンド組の観光スポットになってた 洋の東西を問わずハチ公の話は人の心を打つんだろうね リチャード... 続きをみる

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